COMPOS MENTIS &

2003年8月10日
Death & Black Metal 2枚

・COMPOS MENTIS / Fragments Of A Withered Dream(輸入盤 Lost Disciple Records LDR0016)
http://www.composmentis.dk/
デンマーク出身のメロディック・デス・メタル・バンドの1stフルアルバム。
ドラマティックでメロディアスな作風はCRADLE OF FILTH, DARK TRANQUILLITYの影響らしい。泣きメロの連打に涙が止まりません。
時折バックに流れるピアノの旋律はX JAPAN似の物悲しく美しいフレーズ。いつまでも耳に残る良い響きです。
これが1stアルバムなんて、次作が本当に楽しみなバンド。

・TROLLHEIM’S GROTT / Bloodsoaked And Ill-Fated(輸入盤 WOODCUT RECORDS CUT025)
http://www.trollheimsgrott.cjb.net/
最近、気に入りつつあるジャンルをまた1枚購入。ブラック・メタルの深化か?インダストリアル・サイバー・ブラック・メタル。
北欧のブラック・メタルはこの傾向があるのか、最近発表される作品が軒並みこの方向性。
まあ、個人的にはこの音が好きなので、良いですが。
この作品はバンドの2作目。その方向性の音像ですが、ゴス色もあり、よりダークな色合いが強いかな、
攻撃的なブラストビート、脳をかき回すような狂気的にノイジーな暴音。これが心地よいと感じるのはなぜ?
この手の他のバンドの音も聞いてみたい。

EMPEROR

2003年8月6日
・EMPEROR / Scattered Ashes - A Decade of Emperial Wrath (日本盤 TOY’S FACTORY TFCK-87323)
ブラック・メタル界の皇帝、暗黒音楽世界の重鎮EMPERORのラストアイテム。ベスト盤2枚組。
改めて彼等の音楽を聴くと、その完成度の高さに気付かされます。暗く冷たく荒々しい暴虐疾風怒濤のサウンドでありながら、巧みに構成された曲展開、高速かつ正確な演奏。
従来のブラック・メタルの手法に留まらず、インダストリアル的な無機質&ノイジーな音を取り入れた新しい方向性の提示。
バンドの活動を止めてしまうには、本当に惜しいバンドです。
今後はメンバーそれぞれの活動に移って行くことと思いますが、どのバンドもプロジェクトも目が離せそうにないです。

輸入盤で初めて彼等の音楽に触れたときの、衝撃はきっと忘れないでしょう。凍土に響き渡る悲痛な叫び声と激烈極まりないブラストビートを。

ARCH ENEMY & CITADEL

2003年8月3日
・ARCH ENEMY / Anthems Of Rebellion(日本盤 TOY’S FACTORY TFCK-87322)
http://www.archenemy.net/
ついに出ました、待望の新譜。 Angela Gossow加入第2作目(通算5作目のスタジオアルバム)。
さらに凄みを増したアンジェラ娘のデス声が耳に飛び込んできた。野獣の咆哮のようなボイスに悶絶。
メロディは相変わらず凝っていて、聞き飽きないですね。時に叙情的に、時にメランコリックに、しかし攻撃的&重厚な音。
来日公演が楽しみ。行けるのか?

・CITADEL / Transition(日本盤 SOUNDHOLIC TKCS-85068)
フィンランド出身のメロディック・パワー・メタル・バンドのデビューアルバム。
ドラマティックな曲展開、煌めきの美旋律に疾走チューンの連続。これだけで即買い決定の好みの音楽。
同じフィンランド出身のSONATA ARCTICA、STRATOVARIUSの影響をもろに受けているのではないかと思える作風。

今年5月にデビューしたDRAGONFORCEもメロディ、スピード、パワーを兼ね備え、CITADELともども将来が楽しみなバンドである。
欧州全土からこんな素晴らしいバンドが次々にデビューしてくれると嬉しいっすね。

DARKSEED & MORK GRYNING

2003年7月30日
暗黒系重金属音楽2枚

・DARKSEED / Astral Adventures(輸入盤 MASSACRE RECORDS MAS CD0367)
http://www.darkseed.com/
ドイツ出身の6人編成ゴシック・メタル・バンドのフルアルバムとしては6作目。ずいぶん久々の新譜のような気がします。
ダークな雰囲気を醸し出しながらも、アップテンポでメロディアスな曲が多く聴きやすいと思う。
キーボードの音が空間的な広がりを感じさせてくれ、そこがこのバンドの良いところではないかな。
SENTENCEDを明るめに&力強く、CREMATORYを暗く冷たくした感じ。
時折絡む女性Vo.も透明感のある高音Vo. で良い。

・MORK GRYNING / Pieces Of Primal Expressionism(輸入盤 NO FASHION RECORDS NFRCD62)
スウェーデン出身の3人編成(おそらく)による、メロディック・ブラック・メタルの4作目。
ここ最近ブラック・メタルにインダストリアル的な手法を取り入れるバンドが増えてきているが、MORK GRYNINGのこのアルバムもその方向。
前作までの作風を踏みながらも、無機質で冷たく暴虐性が増した感を受けた。
しかし、荒れ狂うサウンド一辺倒ではなく、荘厳でクラシカルなフレーズも健在で、そこから一気に怒濤の激烈パートに雪崩れ込む曲づくりは面白い。
AXIS OF PERDITIONの様な暴虐怒濤に荒れ狂い突進する音楽も心地よいが、こういう捻りのあるというか、曲展開が練れているサウンドも良いなあ。

その他
・ARCH ENEMYの新譜入手!
・SPIN AQUAの1stアルバムも聴いてみたい

DARKWELL & RAIN PAINT

2003年7月24日
Gothic Metal 2枚

・DARKWELL / Conflict Of Interest(輸入盤 NAPALM RECORDS NPR109)
http://www.napalmrecords.com/promo/darkwell/darkwellmain.shtml
女性Vo.を擁する5人編成のゴシック・メタル・バンドのミニアルバム。
サウンドはメタル寄りのダークな雰囲気の曲調。ザクザクとしたギターリフに女性ソプラノが絡む。DREAM OF SANITYに似た感じ。こういうのは好みですが、もう少しメロディラインが美しいと良いのに。時々扇情的に聴こえるVo.は良いです。

・RAIN PAINT / Nihil Nisi Mors(輸入盤 MY KINGDOM MUSIC ECHO005)
http://www.mykingdommusic.net
SENTENCED, MY DYING BRIDE, ANATHEMAに近い音楽を演ってます。陰鬱で暗澹たる雰囲気の中に美麗なパートがちらほら。
一般受けはしそうにないけど、上のバンドなお好きな方は聴いてみては如何でしょう。

BRAINSTORM & PARAGON

2003年7月20日
ヘヴィ・メタル新譜2枚

・BRAINSTORM / Soul Temptation(輸入盤DVD付2枚組 METAL BRADE RECORDS 3984-14437-0)
http://truemetal.org/brainstorm/
パワー・メタル・バンドの通算5作目。これぞメタル!っていう力強く、男臭いサウンド。
疾走チューンもありますが、ゴリゴリした重低音が響く音楽は、思わずヘドバンしたくなります。
限定デジパック仕様はDVD(Summer Breeze show)がついた2枚組。

・PARAGON / The Dark Regacy(日本盤 SPIRITUAL BEAST SBCD-1005)
http://www.paragon-legions.com/
これもまた力強く勇壮な正統派ヘヴィ・メタルを聴かせてくれてます。
JUDAS PRIEST, ACCEPT, GRAVE DIGGERを連想させるような、非常に男臭いゴツゴツと叩き付けるような重低音のリフ、分厚いコーラス。
この手の音楽が一番好きだったりしますが、先述のバンドを超えるバンドがなかなか現れないのが歯がゆいところでした。
しかし、このPARAGONは前作もそうでしたが、その欲求不満を解消させてくれた、数少ないバンドです。
是非ともこの路線でがんばってもらいたい。

久々にメタルらしいメタルを腹一杯聴けて満足。
豪華メンバーによるメロデスバンドのデビューアルバム

・NIGHTRAGE / Sweet Vengeance (CENTURY MEDIA 77436-2)
メンバーの豪華さにまずびっくり。
G:Marios Iliopoulos(ex-Exhumation)
G:Gus G.(Dream Evil, Firewind, Mystic Prophecy)
Vo:Tomas Lindberg(ex-At The Gates)
B:Brice Leclercq
Vo:Tom S. Englund (Evergrey)
D:Per M. Jensen(The Haunted)
このメンバーを見て即購入(正式なメンバーは上4人)。

ARCHENEMY、IN FLAMESを思わせるメロディック・デス・メタル。デスボイスとクリーンボイスのツインボーカルのパート分けが絶妙な緩急のついた曲展開に大満足。
攻撃性一辺倒ではなく、静かで穏やかな部分もあり、ずっと聴いていても飽きない。アコギのソロは、涙を誘うようなフレーズで聴き入ってしまいました。
それにしても、GUS G.はいくつのバンドをやる気なんでしょう。どのバンドも気に入っているので、全て長続きさせて欲しいなあ。

ARCHENEMY(http://www.archenemy.net/)の新譜がもうすぐ。すごく楽しみ。
輸入盤は2枚組らしく、それも買いたい。

GRAVEWORM (Black Metal)

2003年7月17日
・GRAVEWORM / Engraved In Black(輸入盤 NUCLEAR BLAST NB 1042)

女性キーボード含む5人編成のメロディック・ブラック・メタル・バンドの通算4作目。知らない間にレコード会社を移籍したようです。
これまでの作風同様、北欧テイストの寒々しい音楽にゴシック風味を適度にまぜた、良質の暗黒音楽。レコード会社がかわった所為か音が良くなった気がします。
キーボードの旋律が荘厳かつ美麗で気に入ってしまいました。この手の音楽は静と動の対比が聴きどころの一つですが、これが絶妙。
デジパック盤のボーナストラックに「It’s A Sin」が収録されています。よく聴くフレーズなのですが、この曲はPET SHOP BOYSのものでしょうか?誰か判りましたら教えて下さい。

ANTHEMON(Gothic Metal)

2003年7月16日
ゴシック・メタル1枚

・ANTHEMON / Arcanes(THUNDERING RECORDS TR8534AR)
女性ソプラノVo.と男性デス声のツインボーカルを含む6人編成のゴシック・メタル・バンド。ドゥーミーで暗澹たるサウンドに透明感のある女性ソプラノと重く暗い男性Voが響き渡る。初期の頃のMY DYING BRIDEやKATATONIAを思わせるような暗黒系絶望音像になっています。ところどころTHEATRE OF TRAGEDYのような扇情的なメロディを聴かせてくれます。上の3バンドが好きな方、女性Vo.が好きな方はぜひ。

S.Y.L. & AXIS OF PERDITION

2003年7月15日
激烈怒濤爆音2枚

・STRAPPING YOUNG LAD / Strapping Young Lad(日本盤 SONY MUSIC JAPAN SICP395)
Devin Townsend Band名義のアルバムと同時に出された、STRAPPING YOUNG LAD名義としては6年ぶりの3作目スタジオアルバム。本作も怒濤のように押し寄せるブルータルでノイジーな音の洪水と、その中にちりばめられた美麗な旋律、伸びやかなメロディの同居が楽しめました。荒れ狂う暴虐性と緻密に計算された美の競演をこのような形で聴かせてくれるのは、このバンドだけなので大満足。

・AXIS OF PERDITION / The Ichneumon Method(輸入盤 RAGE OF ACHILLES ILIAD035)
これまた暴虐怒濤のブルータルなブラック・メタル。音で音をねじ伏せるかのような、狂ったように暴れまくる、ギターとドラムの音にノイジーなサンプリング音が重なり、ざらざらしたボーカルがシャウトする。脳に突き刺されとばかりに攻め立てる音はすかっとしたい時に良いかも。

MYSTIC FOREST & SETHIAN

2003年7月12日
暗黒系2枚

・MYSTIC FOREST / Waltz In The Midst Of Trees(輸入盤 SACRAL PRODUCTIONS SPCD06)
バンドの出身国など詳細はわかりませんが、女性vo.を含む3人編成のようです。陰鬱でダークなパートと絶叫Vo. が荒れ狂うパートが絡み合うなんとも不思議な音楽。静の部分はクラシック音楽のフレーズや鳥のさえずりを取り入れた心が和むようなサウンド。動の部分はメランコリックかつメロディックなフレーズに絶叫、デスボイス、女性低音Vo.が乗る荒々しくも物悲しいような音楽。この静と動の織りまぜ方が普通ではなく、面白みを感じました。聴き込むほど、深いサウンドではと思えて来ました。

・SETHIAN / Into The Silence(輸入盤 SPINEFARM RECORDS SPI174CD 038203-2)
このバンドも詳しくは知らないのですが、3人のギタリストを擁する6人編成と少し変わったバンド。音楽性は、ポップよりのゴシック・メタルと云った感じ。曲調は全体的に明るめですが、メロウなというか哀愁を帯びたというか、少し湿り気のあるメロディに耳を惹かれました。ギターが3人もいる割にギターの音はうるさくなく、控えめ。
・BLACKMORE’S NIGHT / Ghost of A Rose(日本盤 YAMAHA MUSIC YCCY-00007)
ライブアルバムをはさんでスタジオアルバムとしては通算4作目となる本作もすばらしい仕上がりになってます。時に陽気に時に物悲しく奏でられる調べはとても魅力的で、キャンディス嬢の澄んだ歌声に引き込まれてしまいます。

・LABYRINTH / Labyrinth(日本盤 KING RECORDS KICP932)
メンバー交代の中で製作された4枚目。以前のアルバムより、全編に渡り力強さがみなぎっているような感じがします。そこに疾走感、聴き惚れてしまうメロディが加わり、パワフルでドラマティックな音像になっています。このアルバムは彼等の最高傑作でしょう。
・PASSENGER / Pssenger(日本盤 TOY’S FACTORY TFCK-87319)
IN FLAMESのVo.アンダース・フリーデンのもう一つのバンドのデビューアルバム。デス・メタル的な要素は少なく、Vo.もクリーンボイスが主であるが、モダンなヘヴィ・メタルのゴリゴリ感もあると云う面白いサウンドだと思う。メロウなというか叙情的なメロディが満載でゴシカルな雰囲気もあり、好み。ただ、これと云って耳に残るものが無かったのが残念。IN FLAMSと共に来日してくれないかなあ。

・THEATRE OF THE MACABRE / A Paradise in Fresh & Blood(輸入盤 DEMOLITION RECORDS DEMCD 108)
おどろおどろしい雰囲気のシンフォニック・ブラック・メタル。ゆったりとした曲調はホラー映画のバックで流れていそうな無気味な感じを演出しています。個人的にはとても好み。
では早速、感想を。

・DARKEST HOUR / Hidden hands of A Sadist nation(日本盤 VICTOR ENTERTAINMENT VICP-62332)
アメリカ、ワシントンDC出身のハードコア・バンドのニューアルバム。音楽性はデス・メタルと聞いていたが、本当にその通り。怒濤の咆哮、攻撃的なサウンドに叙情的なメロディがちりばめられ、北欧のデス・メタル・バンドと言われたら信じてしまうでしょう、きっと。メタリック・コアと云われる音楽に初めて触れましたが、こういうサウンドなら気に入ってしまいそうです。

・TYPE O NEGATIVE / Life Is Killing Me(日本盤 ROADRUNNER RECORDS RRCY-21184)
久々のニューアルバム、通算5作目。今回も陰鬱で暗澹たる世界を醸し出してます。しかし、明るめの速い曲もあり、馴染み易くしたような感を受けました。個人的にはもっともっと救いが無いくらいダークなアルバムにしてほしかった。初期のMY DYING BRIDEの様な音楽を演ってくれるバンドはいないものだろうか。このアルバムはこのアルバムで気に入ってますが。
寝むいので短めに

・陰陽座/赤熱演舞(日本盤 KING RECORDS KICS1021)
妖怪重金属集団、陰陽座の初ライブCD。最近ライブ盤は聴く気がしないことが多いのですが、好きなバンドは買ってしまいますね。特にライブに行きたかったのに諸事情で行けなかったバンドのライブはCDででも聴きたい。で、聴くとますます行きたくなってしまう。

・片瀬那奈/ Telepathy(日本盤AVEX TRAX AVCD-17291/B)
たまにはポップな音楽も聴きたくなる。というわけで買ってみました。電子音満載のサウンドを聴いていると、またヘヴィでメタリックなギターサウンドが聴きたくなります。そこら辺のバランスというか配分の妙(?)。声質はかなり気に入ってます。

SEPTIC FLESH

2003年6月25日
・SEPTIC FLESH / Sumerian Daemons(HAMMERHEART RECORDS HHR120)
2002年発表の通算6作目。ゴシック的な雰囲気は変わりませんが、今作はよりブラック・メタルよりになった感じです。そしてシンフォニックの要素が加わり、女性Vo.を取り入れるなど新しいこともやってくれてます。シンフォニックなパートはTHERIONの3、4作目を想起させるような、扇情的なサウンドになっていてかなり気に入りました。

最近購入したCDははずれが少なくて嬉しい限り。
新譜2枚

・DREAMTALE / Ocean’s Heart(日本盤 MARQUEE Inc. MICP-10374 2003.6)
フィンランド出身のDREAMTALE、約1年ぶりの2作目。前作は魅力的なメロディラインを聴かせてくれてすごく気に入った。このアルバムも期待を裏切らず、どころかさらに魅力が増しているように思う。SONATA ARCTICAの様なドラマティックな曲展開、HELLOWEENの如きメロディック・スピード・チューンも聴けて嬉しい。さらにGAMMA RAY調のリフもあったり、しばらくヘヴィ・ローテーションになりそう。

・BLOOD STAIN CHILD / Mystic Your Heart(日本盤M&I MYCP30198 2003.6)
日本は関西出身のメロディック・デスメタル・バンド、こちらも約1年ぶりの2作目。CHILDREN OF BODOMに似た感じのサウンドは前作と同じですが、メロディラインは2作目の方が好きだな。
またまたブラック・メタルですが

・LUNA FIELD / Close To Prime(SEASON OF MIST SOM071)
ドイツ出身のバンドらしいですが、詳しいことはわかりません。デスVo.と高音絶叫Vo.を使い分けているのが特徴か。疾走チューンは無いがダークな雰囲気を漂わせており、時々聞こえるピアノの音が不気味。暗い所で聴くのが良いかも。

・SOULREAPER / Life Erazer(HAMMERHEART RECORDS HHR146)
怒濤のブラストビートが凄まじい5人編成のブラックメタルバンド。音がこもり気味で少し不満。これといって心に響くものも無い普通のサウンドでした。

・HYDE / Hello
久々にHYDEの声を聴けたことが嬉しい。ここの所メタル三昧でしたが、たまには良いなあ。この曲ラルクのアルバムに入っていても違和感ないと思う。良いメロディです。
少し前に購入したものですが、女性Vo.シャロンを擁する6人編成ゴシック・メタル・バンドWITHIN TEMPTATIONのシングル2枚の紹介を。

・WITHIN TEMPTATION / Ice Queen
アルバムMother Eartからのシングルカット。6曲+ビデオクリップ1曲と云う豪華さ。ビデオクリップはMother Earth。幻想的なつくりなのも良いですが、なんといっても動くシャロン嬢を観れたことに感激しました。ぜひ来日してほしい。

・WITHIN TEMPTATION / Running Up That Hill
もう1枚のシングルはDVDとの2枚組(豪華!)。CDは3曲入りなのですが、DVDの方は5タイトル入りと充実。DVDの内容はタイトル曲のビデオクリップ、ライブ映像、メイキング、フォトギャラリーなど。

ここ数日Black Metal、Gothicに偏っているような気がします。たまにはPOPなのも聴きたい。

日記はじめました

2003年6月15日
この場所をお借りして日記を始めることにしました。自分のホームページの更新は滞っているのですが、ここなら長く続けられそう。

最近気に入ったCD
・CAGE/Darker Than Black(MASSACRE RECORDS MAS CD0343)
JUDAS PRIEST(ハルフォード在籍時)に似た感じの力強いサウンドに魅了されました。Vo.も高音で良。

・GRAVE DIGGER/Rheingold(SOUNDHOLIC TKCS-85062 / 2003.5)
不変の音楽ではありますが、ここ数作の中では一番気に入ったアルバム。一聴して彼等だとわかるサウンドの中に聴き入ってしまうメロディが随所にちりばめられている所為かな。

好きなバンドはACCEPT, CRADLE OF FILTH, CHILDREN OF BODOM, THERION, WITHIN TEMPTATION 等など。

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